SEIAN SCENE 4
成安造形大学
About

学年、領域も混ざりあう授業がある!

廣秋優里

プロジェクト授業は、学年、領域、コースもバラバラなメンバーが集まります。先輩と一緒に作業したり、違うコースの学生の専門分野のことを教えてもらったり、刺激的です。

成安には違う領域や分野の授業を履修できるシステムがあり、その1つがプロジェクト授業です。私は空間デザイン領域なんですが、自分の作品をよりよく表現するために必要と感じていたグラフィックデザインを学ぶ授業を履修できたことはとっても意義がありました。

特に2年次に履修した滋賀県の「琵琶湖の日」を広報するポスターの制作にたずさわる授業は、印象に強く残っています。地元が広島の私が滋賀県にある大学で滋賀らしさについてリサーチして考える経験は、人と暮らしや場所との関係に新たな発見がありましたし、学外の企業の方々へのプレゼン、そして採用されたものが実際に社会に出て行くという実践的な学びは、卒業後の仕事を考える上でも非常に参考になる体験でした。

ときには先輩に意見を言わなければいけない場面もありましたが、そのあと仲良くなったり、そのときの担当の先生にまた声をかけてもらったりもしました。自分の学びや興味はもちろん、その上で交友関係も広がったのはプロジェクト授業のおかげです。

成安には違う領域や分野の授業を履修できるシステムがあり、その1つがプロジェクト授業です。私は空間デザイン領域なんですが、自分の作品をよりよく表現するために必要と感じていたグラフィックデザインを学ぶ授業を履修できたことはとっても意義がありました。

特に2年次に履修した滋賀県の「琵琶湖の日」を広報するポスターの制作にたずさわる授業は、印象に強く残っています。地元が広島の私が滋賀県にある大学で滋賀らしさについてリサーチして考える経験は、人と暮らしや場所との関係に新たな発見がありましたし、学外の企業の方々へのプレゼン、そして採用されたものが実際に社会に出て行くという実践的な学びは、卒業後の仕事を考える上でも非常に参考になる体験でした。

ときには先輩に意見を言わなければいけない場面もありましたが、そのあと仲良くなったり、そのときの担当の先生にまた声をかけてもらったりもしました。自分の学びや興味はもちろん、その上で交友関係も広がったのはプロジェクト授業のおかげです。

another scene

  1. 助手さんの存在って、高校のときにはなかった感じ。先生と学生の間でサポートしてくれるので、すごく助かります! 何でも聞けちゃう。

  2. 助手さんもけっこうな頻度で、大学で自分の制作をしてたりする。それを手伝わせてもらったりするのも楽しい。

  3. 職員さんもフレンドリーに声をかけてくれる。「オープンキャンパスの企画考えてみない?」と言ってもらって、学内ギャラリーの企画を考えたのも楽しかった。

バッグデザイン、出演:廣秋優里
Copyright (c) SEIAN UNICERSITY OF ART AND DESIGN All Rights Reserved.