思いっきり、つくれる!
高校のとき、大学に入ったら大学でできること全部を駆使して制作をしようと思っていたんです。成安のちょうどいい規模感だからこそ、自分のやる気さえあれば、なんでもできると思います。
領域を横断して学ぶことができたり、朝から夜まで大学全体を使うことができたりする成安だからこそ、作品づくりの可能性が広がっていると感じています。
私は美術領域の現代アートコースですが、3年次にサウンドアートの作品をつくった時はメディアデザイン領域の先生にプログラミングなどを教えていただきました。また、4年次では、自分が小さい頃から親に買ってもらって着ていた服を題材にした作品をつくったんですが、空間デザイン領域のファッションデザインコースの先生やテキスタイルアートコースの先生(注)にお世話になり、4年生なのに2年生の染色の授業を受けさせてくださいました。
やりたいという思いがあれば、先生が学外の人脈を紹介してくれたりもします。多様な素材をつかった作業ができるラボも自由度が高くて、スタッフの方も先生もずっと大学にいてくれるというのは心強いです。そういった個々人に向き合ってくれるサポートが、作品の実現性を飛躍的に高めてくれていると感じています。
注:ファッションデザインコースとテキスタイルアートコースは、2014年度よりコスチュームデザインコースとして1つのコースに改編されています。
領域を横断して学ぶことができたり、朝から夜まで大学全体を使うことができたりする成安だからこそ、作品づくりの可能性が広がっていると感じています。
私は美術領域の現代アートコースですが、3年次にサウンドアートの作品をつくった時はメディアデザイン領域の先生にプログラミングなどを教えていただきました。また、4年次では、自分が小さい頃から親に買ってもらって着ていた服を題材にした作品をつくったんですが、空間デザイン領域のファッションデザインコースの先生やテキスタイルアートコースの先生(注)にお世話になり、4年生なのに2年生の染色の授業を受けさせてくださいました。
やりたいという思いがあれば、先生が学外の人脈を紹介してくれたりもします。多様な素材をつかった作業ができるラボも自由度が高くて、スタッフの方も先生もずっと大学にいてくれるというのは心強いです。そういった個々人に向き合ってくれるサポートが、作品の実現性を飛躍的に高めてくれていると感じています。
注:ファッションデザインコースとテキスタイルアートコースは、2014年度よりコスチュームデザインコースとして1つのコースに改編されています。
-
大学のサイズが小さいから、学内での移動がラク。
-
自分の領域やコースじゃない先生が、私の作品についてのコンセプトを理解してくれている。
-
学生が制作するならと言って、休みの日でも大学に来てくれる先生がいる。
私だけのために…神対応です。